ムダ毛との格闘

ムダ毛との格闘

私は17年間ムダ毛と闘っております。
忘れもしない・・・闘いの火ぶたは小学5年生の時におとされました。
「ムダ毛?かみそり?毛抜き?なにそれ」
そんな毎日を送っていたある日、男子クラスメイトと言い合いになりました。
たわいもない悪口の言い合いになりました。

「ちび!」
「でぶ!」
「ライオン!サファリパーク!」

最後の言葉
「ライオン!サファリパーク!」
・・・私の腕を見ながら言うのです。
私の腕が、「動物の毛」に例えられたのです。

言い返す言葉もなく、泣きながら帰りました。
母親に「毛をどうにかしたい。気持ち悪がられた」。
母親爆笑。

私は悲しくて泣く。
母親は笑いすぎて泣く。

母親の手にはカミソリ。
あの時の光景は忘れもしません。
・・・『女の子の身だしなみなんだ』
幼い私にも女性の心が生まれたのかもしれません。

次の日から、暇があれば毛抜き。
勉強せずに毛抜き。
鉛筆持たずに毛抜き・・・。

間違った脱毛方法・脱毛後のケアは無し。
当然、肌は荒れました。
足は今でも跡が消えません。

数年前に、脱毛サロンの扉を叩きました。
予約が取りやすい店舗を見つけたけど、引越しを理由になくなく断念。



予約が取りやすい店舗 毛は強固になり・・・・
ライオンからハリネズミへ進化。

私の脱毛した毛を父親に植毛してあげたい。
いくらでもやろうじゃないか。

完全なる八つ当たりを父親へ。

私を傷つけた男の子。
あなたの事は忘れません・・・。
いまだに傷は癒えておりません。
いまだにまだその事を隣で言う男の子・・・・。
今度の誕生日は・・・・・
・・・・・毛抜きをくれるそうです(笑)