名義変更でまさかの事実が…

名義変更でまさかの事実が…

私が24才の頃に、父親が乗っていたトヨタのクラウンを売った時のエピソードです。
父は、私が23才の時に亡くなっており、父が亡くなった後は私がその車を通勤用に使っていました。

車検の時期が近づいてきましたので、クラウンを売って、新車の軽自動車を購入しようと思い中古車買取店を探すことにしました。
友人の親戚が勤めていた「ガリバー」という会社にお願いすることにしました。

比較的新しく、外観も内装も綺麗でしたので、見積で納得の金額を提示していただけました。
安心して買取手続きを進めていただきました。

しかし、名義変更の際に大きな問題が発覚しました。
父が亡くなってからは、クラウンの名義はそのままにしており、名義変更をしておりませんでした。
その為、クラウンは父からの遺産ということになるそうで、家族全員の印鑑証明+委任状などが必要だと言われました。
その時に、今まで知らなかった父の新事実が発覚したのです。

何と、父には隠し子がいたのです!
その隠し子にも相続権があるようで、名義変更をする為には隠し子の印鑑証明などが必要になると聞かされました。
その後は、隠し子を必死で探し何とか見つけ、事情を話して必要書類を揃えていただくことができました。

まさか、車を売るくらいでこんな大変な目にあうとは思ってもいませんでしたので、既に他界している父を悪く言うこともできず、後味の悪い中古車販売体験でした。